結論から言ってしまうと、復縁したいと思ったときにLINEを活用するのはもちろん”アリ”です。
復縁したい･･･けど、いきなり電話するのは勇気がいる。
LINEなら、気軽に送れますし文章を作れなくてもスタンプを送ってみるとか、写真を送ってみるという手もあります。
誰だって気になりますよね。
そんなときには、気軽にLINEしちゃえばいいんです。
実際に、LINEをしたことがきっかけで復縁まで行けたという人もいらっしゃいます。
別れた当時はまだスマホではなくて、ガラケーだったんですがスマホに変えたときにLINEを登録したら電話番号検索で彼が表示されたんです。
ずっと気になっていた元彼･･･ちょっと迷いましたが私は思いきってLINEしてみたんです。
元気にしてる?LINE登録したら友達に追加されたからちょっと連絡してみたって。
そのまま正直に言いました。
そしたら･･･割とすぐに返事が返ってきて話が盛り上がって、そのままLINEトークから電話に切り替わって、とうとう週末に飲む約束までしました。
正直なところ、かなり時間が経っていたということもあって、相手は私とよりを戻そうとかそういうことではなくてただ懐かしかっただけだと思いました。
誘い方も友達を飲みに誘うような感じだったし、行くお店も大衆居酒屋でしたから･･･。
私の方はヨリを戻したいと思っていましたが、この時点では無理かもしれないなという気持ちもありました。
で、飲みに行ったら相手にも彼女がいないことが判明。
なつかしさも相まってムードが盛りあがりそのままホテルに･･･。
こうして3年ぶりにヨリを戻し、そのまま結婚したのが今の旦那です。
きっかけはLINEでしたが、早い段階で逢うことができたのが復縁のポイントだったような気がしています。
LINEに感謝してます（笑）
便利だし、気軽だし。
すでに縁が切れたように思える意外な人との縁をつないでくれるツールでもあります。
ですから、復縁したいというときにLINEを有効活用するのはとても良いことだし、オススメです。
ただ、LINEに頼りすぎるのはNG。
もちろん距離などの問題があるケースでは別ですが、LINEのみのコミュニケーションで復縁するのは難しいのが事実。
やっぱり電話をしたり、会いに行ったりして初めて復縁の縁が出てくるのです。
LINEは便利ですけど、LINEに頼りすぎないようにしましょう。
ただ復縁したいと願うだけでは当然、復縁はできません。
かといっていきなり電話をしても話すことがないし･･･というときにLINEは便利。
スタンプや画像の送信機能、プレゼント機能もありますから、コミュニケーションを取りやすいんです。
そんなLINEですから、もちろん復縁したいときの最初のきっかけとしてオススメです。
ちょっと、LINEしてみよう･･･というくらいの気持ちで気軽に送るのがベスト。
長すぎる文章や重すぎる内容ではなく｢ちょっと連絡してみたよー｣という位の軽い連絡にしておきましょう。
きっかけとしてのLINEなのに、いきなり長文を送りつけるとか、いきなり愚痴るのはナシ。
もちろん、いきなりのプレゼントやスタンプもナシです。
最初の一言は軽くラフにカジュアルに行くのが成功のコツです。
相手が受け取れない可能性もありますし、うんざりされてしまう可能性もあります。
別れてから時間が経っている場合でも、まだ別れたてほやほやでも｢重い内容｣は避けて最初の一言をかけてあげましょう。
別れてから時間が経っている場合、相手のLINEを知らないケースもありますよね。
ただ、表示されていない場合は、昔知っていた電話番号で検索してみるのがオススメ。
もし、どうしてもLINEを見つけられないのなら、SNSで検索するなどの別の方法を探す必要があります。
・長文は避ける
・重い内容は避ける
のがポイントで
｢久しぶり～。LINEにいたから連絡してみたよ。元気?｣くらいのカジュアルな内容にとどめておきましょう。
愚痴も控えめにして、カジュアルでポジティブな内容を心がけましょう。
別れてからまたそんなに時間が経っていない場合は｢久しぶり～元気?｣なんてメッセージをする訳にも行きませんよね。
相手からすれば、そもそも久しぶりじゃないし、てか、別れたばっかりだし･･･。
となるわけです。
ただ、相手との別れ方によっては注意が必要。
ひどい喧嘩をしたとか、あなたのほうが浮気をした･･･一方的に振ったというケースの場合はLINEで｢やっぱり別れたくない｣なんて言っても相手からその場で拒否されてしまう可能性もあります。
そのような場合は｢今いいかな･･･｣という確認をLINEでした上で、電話などで話をするのがオススメ。
自分の悪かった点は真摯に認めた上で、話を進めて行きましょう。
別れてすぐなのに何もか忘れたようなふりをして｢元気?｣なんてLINEをしても白々しいと思われるかもしれません。
時間が経過して、いろんなことが過去になっている場合とはちょっとニュアンスが異なりますので、そこは注意しましょう。
ただし、別れた時の強烈な印象がまだ残っている場合は、連絡をしても相手から拒否されたり、既読(未読)スルーされるかもしれないというリスクがあることも念頭に置いておくべきです。
とは言っても、ある程度の配慮はできますよね。
深夜に寂しい気持ちが高まって｢いてもたってもいられなくなってLINEしちゃった｣という人もいますが、これはあまりオススメできません。
LINEはいつ送ってもいいものという認識を持っている人は少なくないでしょう。
オススメは、平日の夕方や土日。
深い時間や早すぎる時間は避けた方が無難です。
そんなときにオススメしたいのが、占いです。
対面でも電話占いでもそうですが、能力のある占い師なら、連絡するタイミングをピンポイントでアドバイスしてくれるのでとても人気があります。
１対１の鑑定では、細かいアドバイスもして貰えますのでタイミングだけでなく送るLINEの内容や文章のニュアンスまで聞くことができます。
友達に相談するのとは全く違った良さがあるのも占いの魅力です。
どうしたらいいのか解らなくてまごついて相手に連絡できないという人は、思い切って占い師に相談してみるのもいいでしょう。
対面に抵抗があるという人や深夜に相談したいという人には電話占いもオススメです。
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彼は今どうしてるのか？元気にしてるのか？私のことなんてもう忘れちゃったかな？
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