この話の中で出てくる鬼や魔王について、どのようなイメージがあるでしょうか。大半の方は怖い・恐ろしいなど暗くて悪いイメージを持っているのではないでしょうか。
実はこの話に登場するのは「護法魔王尊」と言います。大昔に平安京を守るため金星から舞い降りたとされている、「サナト・クマラ」のことを指しているのです。
また毘沙門天と千手観音はイコールの関係だと説いた人物もいたことから、毘沙門天・千手観音・護法魔王尊が祀られています。それ以外にも鞍馬寺は牛若丸が天狗と出会い、武術を学んだと言われていますよね。そのような理由から、天狗の総本山 鞍馬山と言われることもあるのです。
そして、本尊は寺では「尊天」と称しされていて「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるということ指しています。
実際に、宇宙から気が来ていると言われており、魔王尊の前に座っていると脳が刺激され、第六感や変わった能力が活性化します。未知の能力開発を目指す人や、インスピレーションが必要な仕事の人はここの気をもらうと良いでしょう。
鞍馬寺のパワースポットとして注目されている理由には、祀られている三尊が関係しています。毘沙門天・千手観音・護法魔王尊それぞれは「すべての生命の生かし存在される、宇宙エネルギー」であると考えられているのです。
●毘沙門天→太陽(光)の精霊
●千手観音→月輪(愛)の精霊
●護法魔王尊→大地(力)の精霊
いかがでしょうか。
これらがすべての生命力で溢れていると考えられているのです。もちろん自然エネルギーが私たちを包み込み、心身ともに健やかに素晴らしい時を過ごすためにも悪いエネルギーを追い払ってくれる役割をしてくれます。
実際に鞍馬寺を歩いていると、しっかりパワーを感じることができる場所があります。それが「木の根道」です。場所は本堂から魔王殿に向かう途中にあります。
ここは木の根が地面から飛び出して絡み合い、その姿はまるで本当に生きているような生命力がたくさん溢れているようなパワースポットでもあります。この道を行ったところにあり魔王殿も、悪いものや嫌なものをしっかりと吸い取ってくれる力を持っています。
仕事やプライベートで嫌なことばかりが続く、ミスが多いと感じてしんどくなってしまっている時は是非魔王殿に足を運んでみましょう。
鞍馬寺の中でも特に力が格段に強い場所として知られているのは、「本殿金堂前の六芒星」ではないでしょうか。本堂金堂前の六芒星は、周囲にある石などと比べて黒い石になっています。
そのため一目で見てこれだと分かりやすくなっています。六芒星には本来、天と地を正三角形で結ぶという意味と三位一体という意味が存在しています。この場所にはより強力なパワーが存在すると言われているのです。
それ以外にも牛若丸と天狗が出会い修行したとされている不動尊も素晴らしいパワーを持ったスポットだと認識されているのです。
鞍馬寺にはかなり強力なパワースポットが存在しています。あまりにもパワーがすごいので、できるならば体調がすこぶる良い時に行くようにしましょう。
そうすることでより強大ですごい力をもらうことができますよ。
体調が悪いときに行くと、パワーをしっかりと受け取ることができない可能性も考えられますよね。そうならないためにも、体調を整えて力いっぱいエネルギーをもらうつもりで鞍馬寺に出かけるようにしましょう。
そうすればあなたの運勢が明るい光を照らすかもしれませんよ。
⇒神社での参拝方法や過ごし方
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なぜ毘沙門天が祀られるようになったのか、それにはこのような言い伝えがあるといわれています。大昔、悪夢に導かれて鑑禎が鞍馬山へ入ってしまったことから事は始まります。鑑禎は鬼に襲われ、命からがら逃げてきます。
その場所に毘沙門天の像があったことから、毘沙門天を祀るようになったといわれています。それが鞍馬寺に毘沙門天が建てられたきっかけとなっているようです。また、650万年前、金星から鞍馬山に降り立ったといわれる「護法魔王尊」も祀っています。
宇宙のパワーに満ち溢れた不思議スポットと云われており、源義経が幼少期を過ごした寺としても有名で、天狗がすむという伝承もあるんです。