かかりつけのお医者さんがいるように「かかりつけの占い師さん」がいるのは心強いもの。イチから自分の悩みや状況を説明しなくていいですし、自分のことをよく理解して。自分が元気になれるツボやキーワードをよく知っているので、鑑定してもらうたびに前向きな気持ちになれるもの。
こうした「かかりつけの占い師」が見つかるまでは、いろいろな占い師さんの鑑定を試してみるのがよいのではないでしょうか。
⇒鑑定中にこの先生と合わないと感じたときの対処法
占術が違えば異なる結果が出ることもありますし、同じ占術であっても解釈によっては違うことを言われる場合も。たとえば私の場合、西洋占星術では長いこと「結婚よりも仕事で生きていくのね」とよく言われました。
というのも、結婚の部屋に土星という試練を表す星が入っているからです。でもあるとき「もともと恋愛や結婚にむく」と言われたことがあり、その理由を聞いたら、「愛される」を意味する部屋に木星というラッキーな星が入っているからだそう。
つまりは、「土星」と「木星」どっちをフォーカスして鑑定したかの違いだったというワケです。どちらも占いから導きだされた自分の姿。前向きになれる方の結果を信じることがよいと思います。
⇒当たると錯覚させるニセ占い師やエセ霊能者の巧みな話術にご注意!
占いは大きく分けて2種類あり、それは「データ」による占いと「霊感」による占いです。データによる占いとは生年月日とか手相とか人相など、占う「モト」となるものがある。
霊感による占いとは霊視のこと。そして、データによる占いはさらに「命(メイ)」「卜(ボク)」「相(ソウ)」の3種類に分けられます。「命(メイ)」とは西洋占星術や九星気学など、生まれた年月日や時間をもとに占うもの。
卜(ボク)」はタロットのように占ったときの時間の偶然性を利用してみる占い。「相(ソウ)」は手相や人相のように目に見えるものの姿や形から判断する占い。
違う種類をカバーするように2~3種類で鑑定してもらうと精度がアップすると思います。たとえば、「西洋占星術 x タロット」とか、「九星気学 x 手相」など。
占い師の先生も違う種類をカバーするように占術を勉強されている方が多いようですね。
⇒当たる電話占いの選び方
一番いいのは信頼できる知人からの紹介だと思いますが、まわりに占い好きな人がいない場合はインターネットで検索してみましょう。
今やほとんどの占い師さんがご自身のホームページやフェイスブック、ブログを持っていますし、占い会社にもプロフィールが掲載されています。信頼できる口コミサイトの情報も有益ですね。
ウェブサイトや口コミサイトの雰囲気などからその先生のお人柄や占いに対する考えがある程度わかるはず。また、人間同士のことですから、占い師の先生との「相性」もあります。
そう考えると、あなたと気の合う友だちからの口コミが「いい占い師」を見つける一番のポイントかもしれませんね。
⇒口コミ?占術?当たる占いはコスパが悪い?電話占い選び方のコツ?!
おすすめの電話占い会社、本当に当たる占い師は誰なのか、知りたいですよね。電話占い調査隊では実際に電話占いを利用し、各調査員の実体験から得た評価レポートを集計し電話占いランキングに反映しています。
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興味はあるけど、なんだか敷居が高いような気がするし、本当に電話して大丈夫かな・・?等と色々な疑問や不安な点が頭を過りますよね。
ここでは、電話占いの利用時に皆さんが疑問に思うようなことをまとめて見ました!
⇒占ってもらう前にすべき事前準備とは?