思念伝達や送念とは基本的に自分の思いを他人に送ることを言いますよね。例えば今までにこのようなことはありませんでしたか?
強く心で何かを願っていたところ、自分の思い通りになってしまった
自分の思いの通りに物事が動いてくれた
心当たりがある人も決して少なくはないでしょう。この場合、思念伝達や送念が上手く作用したと考えると良いでしょう。
このように自分の心で強く願ったことに対して、自分が望むようになることを言います。自分の中にある希望や望みの念を強く願うことによって、希望通りに物事を動かすことを言います。
ただ念じればいいだけと言いましたが、この思念伝達や送念は使い方を誤れば自分にもデメリットが生じてしまうことを肝に銘じておかなければなりません。
人生何十年も生きていれば、自分にとって苦手な人も出てくるかもしれませんよね。そんな時にたいていの人は「不幸になればいいのに」や「いなくなればいいのに」と考えて強い念を送ってしまいがちです。
しかしこの思念伝達には落とし穴があって、他人の不幸に関する念は巡り巡って最終的に自分に帰ってきてしまう可能性が非常に高いのです。
そしてそのようなことになれば、あなた自身もっと不幸の念を送り続けることにもなるかもしれませんよね。そうなるとまさに、負のスパイラルに陥ってしまいます。
そうならないためにも、適切な占い師に相談をするようにしましょう。
実際の占い師で確実に思念伝達をできる先生はあまりいません。しかし探せば確実にいらっしゃいます。そして占い師は皆さん、お客様を幸せにしたくてお仕事をされている人ばかりです。
鑑定内容が「片思いの人と仲良くなりたい」「彼に結婚の話をしてほしい」など幸せかつほほえましい内容ならば、占い師も喜んで思念伝達をしてくれるでしょう。
しかし「あの人の幸せを壊してほしい」や「呪いをかけてほしい」なんてどんなに危険なことかは占い師が一番よく分かっています。
おそらくそのような鑑定依頼を受ける占い師も少ないかもしれませんし、いないかもしれませんね。
自分の思いを現実にするために一番確実な方法、それは強い念を送り続けることではないでしょうか。相手のことが好きなら、以心伝心を願い続けるのも良いでしょう。
結婚を意識してほしいなら、「早くプロポーズをして!」と心の中で念じるようにしても良いかもしれませんね。あなた自身が本当に心の底から考えていること、感じていることを思いっきり心の中で表現すると良いでしょう。
思念伝達や送念について、いかがでしたでしょうか。
今までに生きてきた中で心当たりがあることもあったのではないでしょうか。
そして素敵な人生を歩くことができるきっかけづくりに使うことができることもお分かりいただけたのではないでしょうか。強い念ほど味方になってくれるものはありませんね。
それを自覚した上で、自分が一番望んでいることは一体何なのかをしっかりと考えましょう。そして自分の望みをしっかりと認識して、実際に念を送ってみましょう。
成功すれば、あなたの思いが相手にしっかりと届けることができるかもしれませんよ。そうなればあなたの人生、素敵な色に染まることは間違いないかもしれませんね。
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思念伝達・送念って本当にあるの?
占をしてもらう中でいつも不思議に思うのは、送念ではないでしょうか。思念伝達ともいうことができますよね。
以心伝心ではないですが、よくメールや電話占いを利用すると、「あなたの念を送ってください」と言われますよね。
「念」とはどうやって送るのかと不安に感じることも多いかもしれません。
実際に占いで思念伝達をしたことがあれば、ただ念じるだけでいいことが分かるでしょう。
それによる効果とはどのような物があるのでしょうか。