特に、カーーッとなって別れてしまった場合は、冷却期間をおくことでお互いに冷静になれるということもあるでしょう。
恋愛において”時間”はとても重要な要素となるわけです。
復縁の場合でも、別れた理由や背景、別れ話をした時の2人の精神状態によっては冷却期間が必要ということもあります。
ですが、冷却期間をおきすぎて
なんてこともあります。
つまり、時間という恋愛の薬は使いすぎるとタイミングを逃してしまう要素にもなり得るのです。
使い方が難しいものでもあります。
復縁したいなぁと思ったときに、焦ってしまってついつい自分の感情だけで突き進んでしまいたくなることもあります。
ですが、冷却期間をおくことで上手くいくケースもあります。
冷却期間をおいたことが功を奏したという体験談をちょっと見てみましょう。
今の彼とは一度別れて復縁してます。
別れていた時間は1年・・・。
なんとなく上手くいかなくなって別れたんですが、私の方が先に別れたことを猛烈に後悔し始めました。
だけど、彼にはまったくその気がなかったみたいでした。
そもそも、マンネリ化してしまって飽きたといったら言葉が悪いんですけど、そういう感じで別れてしまったからすぐに「戻りたい」とは彼の方はならなかったみたいなんです。
そこで私はイメージチェンジを決行!」ダイエットをしてファッションも変えて・・・時間をかける前提で彼に変わった自分をアピールする作戦にでました。
そうして半年。
じわじわと距離を詰めて、彼から告白して貰うことに成功しました。
彼は「変わっていくのを見ていたら戻りたくなった」と言ってます。
そして、時間をおいたことで2人でいた時間が何もないけど幸せだったことを再認識したそうです。
時間ってすごいなぁと思いました。
イメージチェンジをするための時間が冷却期間になって成功したというケースですね。
確かに、復縁をしたいという時には今までの自分とは違うところを見せるというのも有効な方法です。
イメージチェンジをしたり自分磨きをしたりするのには時間が必要ですから、一石二鳥となったようです。
冷却期間をおくことで上手くいったケースもありますが、その逆で冷却期間なしでも復縁できてしまったという体験談もあります。
今の旦那と付き合っていた時のことです。
ものすごい喧嘩をして罵り合って勢いで電話番号を消去して別れてしまったことがありました。
当時はスマホなんかなくて、ガラケーの時代。
LINEもカカオもありませんでした。
つまり、メアドと電話番号を消してしまったら、連絡先を記憶していない限り相手と連絡がとれないんです。
なのに怒りにまかせてやってしまった・・・。
私は当然後悔。
そして、10日たった時に我慢できなくて彼のアパートに凸!
留守だったのでそのまま玄関前に座り込んで待っていました。
秋口でめちゃくちゃ寒かったけど、3時間待ちました。
そしたら彼が帰ってきて・・・。
ひとこと「なにしてるの?」と。
私はプライドを捨てて「ごめん、私が悪かった。やっぱり戻りたい」と涙ながらに訴えました。
実はこの10日の間に彼に猛アプローチしていた女性がいたそうですが、彼は私がワンワン泣いているのをみて「これは断れない」と思ったらしく(笑)
そうして復縁し、結婚して今に至ります。
勢いで別れていたわずかな間に、ライバルが出現しているということもあるんですね。
行動力とプライドを捨ててほしいものを取りに行く姿勢が功を奏したようです。
時間をおいていたら、相手に彼女ができてさらに復縁が難しくなっていたかもしれませんね。
冷却期間をおいて上手くいったケースと、冷却期間をおかずに彼のアパートに突撃して上手くいったケースをご紹介しました。
もちろん、一概にすべての事例に当てはまる方程式というわけではありませんが、ひとりの目安は「別れていた期間」かもしれません。
別れて数日とか数週間程度なら、いっそはっきりと「後悔していることを伝える」と上手くいくケースもあるようです。
実際に、別れてからの時間が短いとあなたがそうであるように相手も1人で居ることになれずに寂しさを感じている可能性があるからです。
カーッとなって喧嘩をしていたところで、頭を冷やす時間は数時間もあれば十分でしょう。
実際に、怒りマックスの状態を何日も維持することはありません。
ですから、勢いで別れてしまったという場合は、勢いで復縁してしまうのもアリです。
相手が受け入れてくれないようなら、冷却期間を置くという戦略にチェンジするという方法もあります。
別れてからある程度時間が経ってからの復縁の場合は、その時点ですでに時間が経過していますから、その時間が冷却期間となっているとも言えるでしょう。
別れてから数カ月程度であれば、相手の反応を見つつ「もう少し時間をおいてみる」のもアリ。
特に、相手のノリがあまり良くない時には「時間」というお薬をちょっと使ってみるのも手です。
そして、別れてから何年も経っているという場合は、すでに冷却期間は十分と言えそうですから、そのままストレートにアプローチしてみるのもアリです。
別れてから何年も経っているのに、さらに冷却期間を置く必要はありません。
そんなことをしていたらいつまで経っても復縁できなくなってしまいます。
一切連絡をしていなかったのか、それとも職場や会社といったつながりがあったのか・・・。
でも対応が変わりそうです。
別れてからも何かしらのつながりがあったという場合、相手のこともある程度解りますし、場合によっては相手に彼女がいるかどうかも解っていることも考えられます。
別れてからすぐにまた復縁した・・・なんて言うのはちょっとというタイプの彼の場合は、ある程度の冷却期間を置いたほうがいいかもしれません。
また、冷却期間の間に自分磨きをして変化していく姿をあえて見せるという方法もあります。
このようなケースで「冷却期間を置いた方がいいかも」なんて言っていたら、復縁するタイミングを逃してしまう可能性大です。
一切連絡をしていなかった場合には、とりあえず連絡はしてみることが先決です。
その上で相手の反応を見てどうするかを決めるのほうがいいかもしれません。
もちろん、場合によっては冷却期間も大切です。
ですが時間をかけるのかそれともすぐに復縁に向けて行動を開始するのかを決めるためにも、まずは連絡を取ってみないことには何も始まりません。
時間をおくことで冷静になれることもあるし、相手の大切さが身にしみるという事もあります。
ですが、逆に時間を置きすぎたらライバルが出現する可能性も出てきますし、あなたとの時間が過去に変わってしまう可能性もあります。
微妙な判断が必要になってくるわけですが、別れていた期間と別れていた間のあなたと彼の関係によってまずはどうしたらいいのかを考えて見るといいかもしれません。
ただ、その判断ってなかなか難しいんですよね。
そんなときには誰かにアドバイスして貰うのも手。
友達に愚痴ってアドバイスして貰うのもいいんですが、恋愛相談のプロフェッショナルでもある占い師に相談してアドバイスをして貰うのもオススメです。
的中率が高い占い師ならタイミングを適切にアドバイスしてくれます。
占いという特殊能力に頼ってみるのもアリではないでしょうか。
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復縁する為の適切な冷却期間
冷却期間を置いて復縁が上手く行くケース、冷却期間を開けすぎてその間に相手に彼女ができてしまったりと状況が大きく変化して復縁に失敗してしまうケース。
色んな状況がありますよね。
どうしても彼との復縁を成功させたい場合、冷却期間はどの位が適切なのでしょうか?