お参りする際は二礼二伯したのち一礼すること。

手水舎で手を清めることも大事です。

お賽銭や祝詞にこだわる方もいらっしゃいますが、実はそれはあまり関係がないと言われています。

あとは「お願いする事を延々並べるのは図々しいのでは？」という意見もありますが、東京大神宮など重力がしっかりした神社なら、ガンガン願い事を叶えても良いそうです。

潜在意識にばっちり願い事が刷り込まれます。ちなみに私はいつも「ありがとうございます」とだけ唱えています。

でもあまり、必死にならず、完了形で簡素にいう事。

結婚したいなら「私はもう結婚しています。ありがとうございます」と唱えるようにしてみては？

なぜなら「彼氏が欲しい」「お金が欲しい」といった、くれくれ系のお願いをしてしまうと、それを欲しがっている自分に意識がフォーカスしてしまって、その結果「欲しいと願っている状態」が意識に落とし込まれてしまうからです。

⇒電話占いで気になる人のことを相談すると思いがけない効果が？！

運気を上げる為に神社でやるように意識したいこと【感謝の気持ちで】

神社にお参りするときは服装を整えましょう。

神様に失礼のない服装を。目上の方に初めて挨拶をするときに短パン、サンダルではいきませんよね。露出の多い格好は避けて、ラフ過ぎず自分なりにちゃんとした服装にしましょう。
 

お賽銭であらかじめ小銭を用意しておきましょう。

ご縁がありますようにと、願いを込めて五円玉、五十円玉、五百円だまくらいは用意しておきましょう。
 

参道などの道で見つけたゴミを拾いましょう。

道端にゴミを捨てるのは運を捨てるのと同じこと。神社の神様の源は「清浄」清らかであること。家だけじゃなく日本全体も清らかにという公共心を大切に！
 

お手水舍でしっかり心身を清めましょう。

水は穢れを祓うといわれます。手水舎でてと口を清めて日ごろ溜まった穢れを参拝前に清めましょう。手水は柄杓で①左手を荒い、②右手、③口、④再度左手の順で洗います。
 

お土産を配って運のおすそ分けをしましょう。

幸運は自分だけで独占せずに家族は周りの人にも広げていきたいもの。神様とご縁を繋げたいときはお守りを。お塩やお饅頭などちょっとした名産物で幸運を配りましょう。
 

その土地の美味しいものをいただきましょう。

神様にお参りをした後は、その地域の特産品や美味しい食事やお茶をいただいて、一服しましょう。お参りの気持ちを静めながら、その土地の運気を体に吸収させてもらいましょう。
 

摂社や末社にもしっかりお参りをしましょう。

本殿だけではなく、摂社や末社の神様にもお参りをして、由緒書きにも目を通し、その神社について深くご縁を頂きましょう。拝まないとしてもせめて神様の前で一礼しましょう。
 

お札はしっかりと自宅に貼っておきましょう。

お神札を頂いてきたときは自宅の神棚にお祀しましょう。

運気を上げる為に神社で止めるようにに意識したいこと【失礼は避ける】

参道の真ん中は通らない。

神社の参道の真ん中は「正中」といって神様が通る道といわれています。真ん中を歩くのは神様に失礼にあたります。鳥居をくぐったあと参道では真ん中を外して歩きましょう。
 

鳥居は素通りしない。

人の家の玄関に入るとき、挨拶をしますよね。鳥居は神聖なご神域との境です。素通りはいけません。ちゃんと一礼をしてからくぐりましょう。帽子をかぶってるときは脱いで一礼を。
 

参拝中は無駄なおしゃべりは控えましょう。

お参り中におしゃべりしてる人がいますが絶対やめましょう。話は歩きながらすればいいこと。神様の前では静かに自分の心と向き合いましょう。他の参拝者さん達にも迷惑がかかります。
 

インスタ優先の撮影などは止めましょう。

境内には撮影禁止のご神域も多いです。ご神域にいることを忘れて写真優先で立入禁止の場所に入り込み「写真を撮らないでください」と言われてる人も。インスタ命の人は注意を。
 

氏神様もわすれない。

運気アップだけを願い有名な神社だけにお参りする人も多いですが、自分が住んでる地域を守護してくださる氏神様にも、日々の感謝の気持ちを報告しに行きましょう。
 

良く深くお願いだけはしないこと。

自分の欲だけのお願いは止めましょう。どんな人も自分一人では生きていけません。神様とのご縁に感謝し「自分も頑張りますので力を与えて下さい」と誓いを立ててお参りしましょう。
 

古くなったお札も捨てない。

参拝した神社に郵送で古いお札を納めていいかを聞いて、大丈夫あら寸志とともに郵送しましょう。よく行く神社の「古札納所」に納めていいかも確認しましょう。
 

ついで参りはしない。

そのお宮にお参りしたら、その神様とのご縁を大切にして「ついでにほかへも」というお参りは止めましょう。神様に「ついで」は失礼です。
 

お賽銭は投げない。

お参りのお賽銭に小銭は用意しても、それを勢いよくボールを投げるように上手に投げ入れたりは、神様に対してしない。そっとお賽銭箱にいれるように心懸けましょう。
 

お守りなど授与品はやたらめったら触らない。

お守りや絵馬など自分にもお友達にもと選びますが、自分が手にしてしまうとその気が移ってしまうので、なるべくは手に触れないで選ぶようにちょっとした配慮をしましょう。

⇒電話占いで気になる人のことを相談すると思いがけない効果が？！